まわるうちゅう

ジャニオタ出戻り女のじゆうちょう

初めて諦めたこと

今回ばかりは自分が加害者側にもしもなったらと考えると大きなリスクを背負って会いに行くことはできないなと諦めました。
舞台化今じゃないとだめ?と過ったのもまぁ正直あります。動員半分にしてまで…とも思ってしまいますがやっぱりこれに向けて準備してきたであろう自担のことを考えると…舞台初主演、会いたかったなぁ。しんどい。しかも舞台事態が五年ぶりくらい。
生でお芝居を見ることができる楽しさは今年の二月に学んだので…発表見た瞬間は、素直にすごい!おめでとう!えっキャパすくな!?むりじゃね!?からの、朝イチ家族に話して現実を突きつけられた気がしました。そうだよね、まだリスクだらけだ。

来年また会えるからと説得されようがなにしようが今年の推しは今年しか会えないし、舞台はその瞬間にしか会えない。主演ドラマの舞台化の機会なんてそうそう巡り会えない。ドラマ毎週楽しみにしていただけにショックが大きかった。
そして自分の体調面でも大げさだとはわかってるけどいつまでこうして楽しくオタクできるのか保証がないから、辛くてたまらなくて仕事のお昼休みに友人に愚痴りながらめちゃくちゃ泣いた。
日曜日に行ける現場は後悔なく全部行かなきゃと決意したばかりだったのに、どうして今、どうして私は行けないの?ばかり考えてしまった。

けど、吐き出してだいぶすっきりしたこととショックが大きくていつもみたいに早起きして見ることが出来なかった八話を見て、夢を見る時間は長い方がいいって聞いて少しだけ納得をさせられた。
あとは藤井流星貯金(勝手に準備した財布に、嬉しいことがあったら少しずつ課金してる)にチケ代としての一万円を入れたらなんか笑えてきてすこしすっきりした気がする。今は舞台についての記事もすこし落ち着いた気持ちで読むことができる。
講演が始まったらまたぎゃんぎゃん言うかもしれないけど許してください。

最近は周りの音を拾うことに執着してしまって、無意識にクルマのオーディオボリュームを下げてた自分に気づいたり、毎朝いつも通りなことにホッとしたり。
軽症の女がこんな重たいこと考えてるだなんて家族は夢にも思わないだろうなぁ。いつも通りって奇跡なんだよ。毎日不安で堪らない。今日突然めまいが酷くなって立ち上がれない日になるかもしれないし、耳が聴こえなくなるかもしれないし。なにより聴力下がってるって言われたときに自覚がなかったのが怖い。色々調べてたらすぐに病院行かなきゃ手遅れになるって書かれているのに。自覚なかったのに、振り返ればあーって思うこともあって今は全てが前兆に感じてしまうからいやいやいや。

来るかもしれないし来ないかもしれないその時が来るまで楽しく生きていきます。しーあーわーせーはーいつもーそばにあってーちかくにあってーたいせつなものほどみえなくなるけどーです。わんちゃんすとかぼくらきょうもいきている聴くと泣いてしまうね
楽しいお知らせもたくさんあるから楽しく生きていきましょ!!!